大自然の広がる大きな国カナダ。25歳〜26歳まで約1年カナダで仕事をしたり、語学を学んだり、素敵な時間を過ごしてまいりました。 カナダの人たちは、おおらかで優しい人たち。寒い冬を、お友達や家族と集って、温かい暮らしをしておりました。そこで、教えてもらったバナナブレッド。楽しい集いには、いつもそこにあったバナナブレッド。帰国して、小さなスイーツショップを開くまでに衝撃を与えました。
イギリスの伝統的なお菓子スコーン。身近に手に入ったスコーンは、ボソボソしていて崩れやすいものが一般的でした。もっとしっとり、崩れなくて美味しいスコーンができないものが試行錯誤して、出来上がったスコーンドルフィンのスコーン。
3年前家族で訪れたイギリス コッツヲルズ地方の有名なティーハウスでは、やはりやわらかいタイプのスコーンが人気でした。 英国人の料理研究家キャロン・クーパーさんのクッキングクラスで教えてもらったスコーンも、柔らかいタイプ。スコーンドルフィンのスコーンとイギリスで話題のスコーンは、気持ちが同じでした。
17年暮らした茨城県笠間は、笠間焼きに見るように芸術を愛する文化の町。また、笠間稲荷で有名なように伝統のある町。都会ではないけれど、落ち着いたときの流れの中で、美しい自然の香るカナダの気持ち。伝統と歴史のイギリス。そして、笠間。のどかな環境の中、流れる優しい気持ち。。。
そして平成21年また水戸に戻ってきました。私のふるさと。 水戸市双葉台。。 この場所から、現代の忙しい日常の中で、ホット一息・・、心に優しさが戻るような、そんな助けになるお菓子を作ってゆきたいと思っております。